火
01
31
2012
先日の日曜日に「SHIP IN A VIEW」公演終わりました。ご来場下さったみなさまありがとうございました。
只今、ちょっと気の抜けたサイダーみたいになっている白井です。
公演終わった次の日から普通の生活をしています。これは私の長年の習慣です。ちょっと余韻に浸りながら、1日お休み。なんて優雅な事もやってみたい気はするのですが、性にあわないんですね。なるべくペースを乱さないのが、長く続けるコツかも。と勝手に思っているきらいがあります。「過去は振り返らないぜ」と粋がって生きていきたいものです。
そんな私でも、今日みたいに予定外にぽっと時間が出来た時にふと思い返してしまったりします。
pappaで、22年も踊ってきました。(今は23年目ですから)人生の半分以上をここで過ごしている計算になります。人生80年と考えてもかなり濃密な時を過ごした気がします。稀有な人生ではなかろうか?
もちろん、誰にとっても自分の人生は稀有なものですが、私自身がこの生き方を楽しみ、嫌なことも苦しい事もたくさんあったけど、最終的に「良かった」と思っているところが嬉しかったりします。ビックリする程何も後悔がありません。
憎まれ口しか叩いてこなかったけど、常に極限までやらせる小池さんの手法は自分の可能性を最大限開かせてくれたような気がします。「全人格否定」されてるといつも思ってたけど、そんな事してくれる人にはこの先もう会わないだろうなあ。逆説的だけど、おかげで大抵のことにはイラつかずやけに大きな心の持ち主になったような気がしています。細々といろんな事が気になった時もあったけど、大きな時間の流れの中にあっては全ては塵のようなものです。
さて、ラストフェスも残り1演目になりました。下手をしたら最後の舞台になるやもしれません。(あっ、別に引退するつもりはないけど舞台に出れるか、出れないかは運なんで。いつ終わってもいい覚悟だけはしとかないとね。)
昨年のビデオを観ながら、作戦を練ろうと思います。
月
01
30
2012
1月の公演に来て下さったみなさま。
ありがとうございました!ファイナルフェスも3月の「白雪姫」で終わりとなります。2月は通常通りのクラスをやりますが、水曜は4月に行われます、村田ダンススタジオの発表会のリハーサルが入るため、今月はお休みになります。よろしくお願いします。
月曜日11〜12:20) 6日、13日、20日、27日
水曜)アダジオクラスが入るため、今月はお休みになります。
金曜21〜22:20 ) 3日、10日、17日、24日、
土曜11〜12:20 ) 4日、11日、18日、25日
日曜10〜11:20 ) 5日、12日、19日、26日
■コンテンポラリークラス■
日曜11:40〜13 ) 5日、12日、19日、26日
★料金体系★
■1レッスン 1500円
(村田ダンススタジオの生徒さんは、村田ダンススタジオの料金既定に従います。)
■バレエクラスとコンテンポラリークラスを続けて受講される場合は 2クラスで2000円になります。
木
01
26
2012
さて、今日から小屋入り。そして明日は午後一でゲネプロで、夜本番という怒涛のスケジュールです。
SHIP〜はかれこれ15年越しの作品なだけに思いいれもあります。いくつもの荒波をくぐり抜けてきた作品であるともいえます。
ただ、がむしゃらに踊り抜いた20代。怪我で出られない公演もあった30代。
人生の分岐点で、踊り抜いた40代。
そして、42歳で最後の船出となります。少女役をやるにはあまりに歳をとった?という気もしますが、やれるような気がするのです。
まあ、何というか少女に見えなくてもいいんですけどね。
SHIPは15年の間に本当に成長しました。何をもって成長というのかも、はなはだ疑問ですが、そこに「私が存在している」ということを隅々まで感じられている事が一番大きいでしょうか?自分の中で無理がなくなってきた。
まあ、もちろん20代のころのようなキレやシャープさのなさに「いらっ」とくる部分が全くないかと言われれば嘘になりますけど。それでも舞台に存在し生きている事に感謝ができる自分に「生きていて良かった」と思えるのです。おかしいですかね?
さて、いよいよ幕があきます。
これから先の私の人生に大きく関わってくる船出になるかもしれません。その行く末に静かに立ちあってみようと思います。
「SHIP IN A VIEW」
★…終演後アフタートークあり
【27日(金)19時〜】未定
【28日(土)13〜】葛西薫 (アートディレクター)、
【28日(土)18〜】是枝和裕(映画監督)
【29日(日)13〜】天童荒太 (作家)
※全公演前にプレトークあり
<会場>シアター1010(足立区芸術劇場)-北千住駅 西口直結
全席指定席
前売:S席=8,700円(パパ・タラフマラの本(仮)〈青幻舎より刊行〉付き)
A席 一般=5,500円、学生・65歳以上・身障者割引=4,800円
B席 一般=4,200円、学生・65歳以上・身障者割引=3,800円
当日券: 各券の500円増
土
01
21
2012
【緊急連絡】
1月25日(水)21〜のクラスは発表会のリハーサルが入ったため、お休みになります。
急ですみませんが、よろしくお願いします。
土
01
14
2012
小川摩利子さん・松島誠さんに聞く“島~island”直前インタビュー
—15年前の作品の再演ですが、作品に対する思いの変化は?
小川「自分の年齢が、役柄(老婆)の年齢に近づき、リアリティを持って演じられるようになりました。頭で考えなくても、動きやセリフ、声が出てくるので、緊張感なく、リラックスして舞台に立てるようになりましたね。」
松島「この作品は、生きることと、老いていくことがひとつのテーマになっています。初演から15年、キャストも15歳、年を取りました。15年分の、舞台もそうですが、舞台以外での自分の生活が、今回の作品の演技や動き、空間をつかまえるのに繋がっていると感じます。以前と同じ動きしているのに、違う解釈が生まれてきたりして、やっていて楽しいですね。」
小川「年を重ね、若い頃に抱いていた悩みから開放されてきて、15年前には受け入れられなかった物事を、肯定出来るようになりました。それが今回、作品の中で、いい意味での力抜け具合に繋がっていると思います。今回、再演を通して改めて感じるのは、この作品、愛についての物語なんだということ。愛が人を生かし、そして、新たな物語をつむぐ力を与えてくれます。」
—お二人にとって、パパ・タラフマラとは?
松島「舞台美術のペンキ塗りの手伝いから、人が足りないからという理由で、パパ・タラフマラの舞台に立つようになったんだけど、こんな世界があるんだ。何か訳の分からいないことを、一生懸命やっている。いい意味で変で、面白い人達と出会えて、このカンパニーから自分も自由でいていいんだ。人と同じでなくてもいい。人と違っているからこそ、面白いし楽しい。そう思えるようになったね。」
小川「演出家の小池さんは常に、自分にはそんなことは出来ないと思う、その先を求めます。出来ないと思うと同時に、でも、もしかしたら出来るかもと思えるかどうか。そう思えたら、限界の境界が広がっていきますよね。人に限界はありません。ふっと信じれば、変わっていけるんです。ご自身の可能性を、パパ・タラフマラの舞台を見て、感じて欲しいです。私達2人は特別な人間ではなく、皆さんと同じ感覚を持っている人間なんです。」
—稽古を見学させていただいて、衝撃を受けました。
松島「小川さんの集中力は、凄い。」
小川「今までやってきて、今回が一番自由になれていると思います。色んな風景が、やっていて見えてくるんです。」
松島「5〜6年前には見えてこなかったものや、聞こえなかったものを、今は感じ取れるんだよね。」
小川「15年、作品と一緒に年を取ってきたからこそ感じられる、自分の中のリアリティがあります。」」
松島「そう!リアリティ!!森の中だったり、老婆だったり少女だったり、羽があるけど飛べなかったり。15年の間に、体の中で育まれたものを、是非見て欲しい。」
—ファンへ一言お願いします
松島「何も考えずに、作品を自分の感覚で、受け取ってください。」
小川「“島~island”もそうですが、1月27日からは“SHIP IN A
VIEW”3月29日からは“パパ・タラフマラの白雪姫”があります。全部見に来てください(笑)」
松島「島は、5年後も10年後も、やっていきたい作品だよね。ここからが本番って感じがするよ。」
—お二人もご出演される「SHIP IN A VIEW」とはどんな作品ですか。
松島「今回は2人だけの作品だけど、SHIPはたくさん人が出ます。色んな人が住む町。」
小川「風景がどんどん変わっていって、本当にドラマティックな作品。この作品も、初演から15年が経ちます。やるのが楽しみです。」
ファイナルフェエスティバル 公演情報
“SHIP IN A VIEW” 2012年1月27日(金)-29日(日) 会場:シアター1010
“パパ・タラフマラの白雪姫” 2012年3月29日(木)-31日(土) 会場:北沢タウンホール
—インタビューを終えて
素晴らしいお二人にインタビューが出来て、とても嬉しいです。ファイナルフェスティバル、一緒に盛り上がっていきましょう!!
文:パパ・タラフマラ ボランティアスタッフ 関井博之
木
01
5
2012
2月26日まで、生徒のオーディション合格祈願として禁酒する事にしました。
(えーっ!まだ新年会もあるし、公演もあるし、打ち上げもあるし!)と悩んだのですが。
村田先生は生徒と一緒に夜19時以降は一切炭水化物を口にしない(低インシュリンダイエットっていうんですかね。)を2月26日までやります。
で、白井先生は?という事で酒を一切飲まないという事にしました。
もちろん、私が酒を飲まないからといって彼女がオーディションに合格するわけではありませんが、苦しいダイエットを応援する立場として、やってやれない事はないぐらいの苦労なら、一緒に共にしようじゃないの。と思ったわけです。
てなわけで、宣言はしないと実行できないので、2月26日まで私は禁酒しておりますので、私にお酒を勧めないで下さい。
よし、頑張る!!
水
01
4
2012
もう4日になってしまいましたが新年あけましておめでとうございます。
今年の抱負といたしましては昨年いろんな人たちと繋がれたので、その絆を大事にしつつ、「発展と開拓の年」としたいなあと思っております。
おかげさまで、4月以降公演の話しやワークショップなんかの話もチラホラまいこんできてます。小学生ぐらいまでの教育プログラムにも力を入れたいなあと思っています。やはり、感性は10歳ぐらいまでに出来上がるような気がしています。これぐらいの歳までに、身体動かして、たくさんの人に会って、沢山のものもみて、触れて考えてという経験は後々に大きく変わってくるような気がするのです。2日から何かと新年会に出席しでますが、どこでもそんな話しになります。そして、共に協力し合える同志がこんなにいるというのも、私の背中を押すきっかけになっているかもしれません。(やはり一人の人間にできる事は限られてますから。でもそこに沢山の人間が関わってくると山をも動かせたりするものです。)そんなこんなで、これからの未来にたくさんの想いをはせる楽しい年明けになりました。
そして、年明けは「Ship in a view」の公演もあります。1/27〜29日@シアター1010(北千住)残すところ後2演目です。舞台は生もの。今しか出会えません。どうぞお見逃しのないよう。
今年もよろしくお願いします。