火
08
30
2011
こんにちは。mixiのNS5自主映画製作部。部員の白井さち子です。
今年の3月に部活動をやってました。その時の映像が(仮編集ですが、とりあえずアップされました。)
部長兼監督の風山さんは本職のカメラマンでもあり、なかなかおもしろい映像になってると思います。
(まあ、私も本職の自称女優ですがね。)
まだ、仮編集なのでとりあえず素材を並べてくっつけただけですが、なんせ風山部長。そうとう忙しいゆえにいつ本編集終わるんだい?
という果てしない作業です。とりあえず、まあ見てください。
いかが、でしたでしょうか?
私もだんだん何屋さんなのかわからない人物へと成長を遂げていますが、いや映画撮影おもしろかったです。
この4つんばい動き。簡単そうに見えるかもしれませんが、地上4cmを手足のみで支えてあるくという、スパイダーマンのような秘儀でございます。(次の日、猛烈な筋肉痛でした。)
身体表現の領域は奥深いです。自分の中を掘り下げていくといろんなものがうじゃうじゃでてきます。
日常生活で発揮したらまさに座敷牢いきでしょう。
でも、表現の領域は自由自在!!やめられまへんわ。
これを機に(いや、機会はどこにでも転がっているはずですが)今年こそ
女優デビュー!!!
映画にもでたい!!
宣言すると願いはかなうらしいので。一応声を大にして宣言しておこうと思います。
月
08
29
2011
今日は村田ダンススタジオの姉妹校(?)の(村田先生の妹さんが主催している)青木バレエスタジオへゲスト講師としてお出かけしてきました。
えへへ、ゲスト講師なんていうと小っ恥ずかしいですね。まあ、臨時で1クラスやらしていただいただけですが。
小学校高学年から、大人まで。総勢20人ぐらいだったかしら?みんな私とは初対面なので、多少緊張した面持ちでしたが、熱心にレッスンに取り組んでくれました。
日本のこのバレエ熱はある意味、異常です。海外だったら、プロになるわけでもない高校生以上の人たちが、舞台に立つ為にレッスンに励んでいるなんて、あり得ない事だと言われています。
でも、私はいい事だと思うのです。身体を使っての表現は人間を成長させるし、様々な感性と智力を必要とします。それだけに、バレエの教え方も欧米とは違うスタイルを取る必要があるのではないかと思うのです。
欧米の先生はとてもドラスティックです。プロになる資質のない人に教えてもしょうがないと思っている人が殆んどでしょう。
だって、必要ないですからね。「なら、やらなきゃいいのに」と思うのに、みんなこぞって日本で仕事をしたがる。お金稼ぎが前面にででいるあたりに私はつい嫌悪感を抱いてしまいます。メソッドがどんなに素晴らしくても奪い取るつもりで、講習受けないとさらりとお金持っていかれるだけになってしまう。いや、本当に注意が必要。
そんなこんなで、どうやったら感性を磨けるか?感覚を開けるか?思考を育てられるか?見せかけの美しさだけでなく、本人の美しさをひきだす踊りにする事ができるか?そんな事を考えながら、レッスンに臨んでいます。
「想いは伝わる」私はそう信じてます。だって、表現も同じ事ですから。
もちろん私が1回教えたぐらいで上手くなったりしません。身体はそんなに単純ではありません。でも、意識が変われば踊りは変わります。そんなものなのです。
青木先生からも「是非また来て下さい」と言っていただけました。想いを共にする方と仕事ができる私は幸せ者です。草の根運動かもしれないけど、確実にいいダンサーは育ってます。
後は場所づくり。場所づくり。
日
08
28
2011
暑さも少し和らいできましたね。芸術の秋も近づいていることですし、レベルアップ目指してがんばりましょう。現在こちらのクラスでは男性の方の受講を受け付けておりません。小さな教室で、更衣室もないためご了承下さい。男性の方は老舗のオープンクラス(アーキタンツ 田町や青山ダンシングスクエアなどの大手のお教室をご利用下さい。)
大人のバレエクラス
月曜日 11~12:20)5日、12日、10~11:30)19日、26日←(この2日間は時間が違うのでご注意ください)、
水曜日 21~22:20)14日、21日、28日
金曜日 21~22:20)2日、9日、16日、23日
土曜日 11~12:20)3日、10日、17日、24日
日曜日 10~11:20)4日、11日、18日、25日
コンテンポラリークラス
日曜日 11:30~13) 4日、11日、
今月のお休みは
18日、25日(日曜)コンテンポラリークラス、7日(水)30日(金曜)の4回です。変更があれば、またお知らせします。
レッスンにいらっしゃる前はチェックしてからきてくださいね。
★料金体系★
■1レッスン 1500円
(村田ダンススタジオの生徒さんは、村田ダンススタジオの料金既定に従います。)
■バレエクラスとコンテンポラリークラスを続けて受講される場合は 2クラスで2000円になります。
土
08
27
2011
10年ぐらい前にこちらのお教室で、振付の仕事をいただいてから、毎年発表会を観に行っています。
今年も無事に観にいけました。
新しい子たちも入ってきていて、若い世代(多分中学生ぐらい)の子たちがぐんと実力をつけてきていました。
当時中学生ぐらいだった子たちはもう、助教授として先生の片腕を担ってるのですから、凄いことです。
中学生ぐらいは技術は未熟ながらも自由奔放な表現力はまばゆいほどです。
でも、いつしかこれを失ってしまうんだよな。(悲しい事です。何がが大人になってしまうんですよね。)このピュアさを大人の表現に結びつけて行ける人は本当に少ない。
でも、それは大人になってくると表現の場所がなくなってくるというのも一つの理由ではないかと思う。
日本ではプロのダンサーといってもほとんど就職口などと言えるものはない。踊り続けられる環境を持つ事は本当に至難の技だ。
では、海外はどうかというと職業ダンサーが中身のない作品を踊って、給料貰ってるなんてカンパニーだってたくさんある。ダンサーとしての意識を持続出来るのかといえば、よっぽど芸術監督のしっかりしたカンパニーを選ばない限り、難しいだろう。
ああ、なんかもったいない。
何とか、こういった才能が開花される場所作りができないものなのだろうか?
まあ、私も来年からフリーランスなダンサーなので、人の就職心配してる場合じゃないんだけどね。でも、そういう場を作る仕事もしたいなあなんて思ったりする。
金
08
26
2011
最近気温の差が激しいですね。この気温差。私は最も苦手です。急に暑いところから寒い所に移動したりとか、身体が全く対応できません。(まあ、普通かな?)
そんなこんなで、ここ数日ダラダラとした日々を送っています。(もちろん仕事はちゃんとしてますよ。)でも、自分時間がぐだぐだです。
朝は早く起きて、新聞読んで、ご飯作って、週に3回は自分のレッスンして、本もたくさん読んで、舞台なんかも観に行って、交流も広げてとやりたい事は満載なのですが、どうも思う通りにはできません。9月からは太郎のリハーサルが入ってくるし、10月はタイとスイスのツアーも入ってくる。そしてそうこうしているうちに、12月のパパフェス開催で、気かつけば3月という事態が簡単に予想できます。
自分時間を有効に使うのは今なのに!!
なのに、なのに、今日もぐだぐだしてしまいました。外の雷音に外出する気にもなれず。部屋の中から「びかり!ゴロゴロ」「すげー!最近の子はおへそ隠す事知ってるのかなあ?」なんて事呑気に考えて。買物いきたくないし、あるものでご飯。「しまった!お米炊くの忘れた!」「いいや。あるもの野菜と鶏肉でおかずランチ」
そして雨がやむのを祈りながら、ベットでゴロゴロストレッチ。
そろそろ出かける時刻です。せめて、1日、1回ぐらいはシャキッとしてアクティブな時間を作ろうと思います。
南の島とかで、ボーッとするような生活を3日ぐらいしてみたいなあ。
木
08
25
2011
月刊関口満紀枝
【作家】 近藤ともこ
【演者】 関口満紀枝
スペシャルゲストあり !!
【日時】
2011年9月6日(火)
開場 19:00 開演 20:00
2011年9月7日(水)
開場 13:00 開演 14:00
お子さん連れオッケイ
開場 19:00 開演 20:00
【料金】 予約 3000円 当日 3500円
※当日月刊オリジナルこけし持参の方は300円引き!
※食事・アルコールのご用意あり(別清算)
Photo : 砂原 文
【予約・問合せ】 株式会社Contomo
info@contomo.com
【会場】 シアター&カンパニー コレド
東京メトロ 千代田線 乃木坂 駅
2番出口右隣 / 1番出口正面
港区赤坂9-6-41 乃木坂ビルB1
TEL : 03-3470-2252
URL : www.tc-coredo.join-us.jp
メイキングブログ
http://ameblo.jp/gekkansekimaki/
月
08
22
2011
先日村田ダンススタジオは10周年記念の発表会を終えました。正直「えっ?もうそんなになるの?」という思いと「えっ?まだ、それだけ?」という思いの半々ぐらいです。あまりに夢中で時の経つのも忘れた。というのもうそではないし、10年ではやりきれないぐらいの濃い時間を過ごしたというのも事実です。
10周年という事で、Aクラスの生徒たちから記念品とお手紙をもらいました。

たった4人から始めたAクラスは今や21人になりました。著しい程の成長ぶりに時の重さを感じずにはいられません。バレエが上達したのはもちろん先日の発表会で観せてもらいました。それだけでも充分だったのに、もらったお手紙には一人一人が自分の言葉でこの10年間の思いを綴ってくれている事に人間的な成長を感じずにはいられませんでした。
「最初、白井先生のレッスンは厳しくて、難しくて、怖くて。優しい、村田先生のレッスンとは全然違った。でも、先生が教えてくれる事を一生懸命やったら、踊れるようになったの。先生のレッスンが大好き」と言ってくれる子。
また、今回の発表会を最後にやめる子たちもいます。でも、みんなバレエが嫌いでやめるわけじゃない。受験だったり、就職にむけてだったり。でも、みんな言ってくれるのは「私は自分で選んで、いっときバレエを離れるけど、ここで学んだ10年間があるから、私はどこへ行っても頑張れる。必ず戻ってきますから。」と言ってくれる事。
(そうだよ。ここは貴方のホームグラウンドなんだから、いつでも戻っておいで。バレエは一生続けられるあなたの財産なんだよ。どんな時にもバレエは貴方を支えてくれるはずだから)
「先生にはバレエ以上のたくさんの事を教えてもらった。私は何でもできると思う。」
そう、胸をはって生きていける強さを身につけてくれた貴方たちを本当に誇らしく思う。
貴方たちがいてくれたから、私も先生として成長する事ができたし、こんな場所を作ってくれてる村田先生には本当に感謝。
「バレエだけ教えてれば、こんなに楽な事ないのにね。」
と村田先生と2人頭抱えてた時もあったけど、やっぱり私たちのやってきた事は間違いじゃないと確信できたよ。
「バレエを通して人間を育てる」
たいそうな目標かかげてやってきたけどやはり人間は場に育てられるのだという気がしている。4人から始まったAクラス。抜けてしまった子もいたけど、貴方たちがチビちゃんたちのいいお手本になって、同時に彼女たちを育ててくれる事も担ってたんだよ。10年続けるってなかなか出来る事じゃない。
私はいい先生じゃないかもしれないけど、貴方たちに囲まれているから「幸せな先生」であるとはいえるかな。
みんな本当にありがとう!
何か今週は涙腺ゆるいなあ。
土
08
20
2011
今日は「3人姉妹」清瀬公演
流山から始まったツアーの最終日でした。もう、かれこれ5年ぐらい踊っている事になります。それでも、一つとして同じ公演はなかったのですから、舞台とはかくもおもしろきものです。
公演後は、向ケ丘遊園へ村田ダンススタジオの発表会を観に行きました。
さすがに最初からは間に合いませんでしたが、二部の小品集とくるみ割り人形の全幕にはかろうじて間に合いまし
た。村田ダンススタジオは今年で10周年になります。10年前はトウシューズを履ける子がほとんどいなかったのに、今やバリエーションやグランパドドゥまで、踊りこなす。すごい事です。そういえば、Aちゃんは「3人姉妹」観にきて絶句してたんだよな〜なんてのも懐かしい思い出です。
当時8歳だった子は18歳なのです。もう立派な女性です。10年前にはこんな踊りは想像もしていませんでした。
しかしながら、私自身も初演の「3人姉妹」は命かけて踊ることに精一杯。こんなに人生のあんな事や、こんな事を織り込む作品になろうとは想像もしていませんでした。
客席で、みんなの踊りをみながら私自身の事も含めて、走馬灯のように次から次へといろいろな事が思い出されます。こんなにいろんな経験や体験をさせて貰って、もう思い残す事はないやという気持ちにすらなりました。
そして今家につき、いろいろな感情や感覚の余韻に浸っています。こんだけ人生満喫してるのにまだ、死にそうにはありません。
もう、ありとあらゆる感情や感覚体験したぜ!と思ってもまだまだ、私にはやるべき事が残っているらしい。
まだまだ、未知のものに出会える予感。1年後や2年後なんてどうなってるかわからないけれど、私を待っている未知のものがあるような予感だけは確かにする。
曖昧な時間の狭間にブラリんと揺れてる自分が情けなくも可笑しくて、楽しい。
舞台には間違いなく魔物が住んでいる。まあ、私の命なんざあ貴様にくれてやるぜ!とちょっと薄笑いを浮かべながら、1日の余韻に浸っているのでした。
金
08
19
2011
昨日はびっくりするほど暑かったですね。スタジオも発表会前という事もあり、31人の生徒で芋洗い的人口密度。
その後は三人姉妹のリハーサルだったのですが、異常な汗のかきかたに脳みそがいかれそうでした。(もちろん稽古場はクーラーもきいていたので、じっとしてる分には普通の温度なんですけどね。)
改めて、気温とダンスについて考えてしまいました。20代のころはクーラーのない稽古場でそれこそ10時間ぐらい踊ってたりしてた事があるので、(まあ鍛え方が違うというか)この年齢でも倒れるには至りませんが、何にもしてない人が急に動いたりしたら、そりゃあ死ぬよな。
体温が、感情のテンションと共に一気に上がっていくさまは人間の神秘ですね。機械だったら、絶対壊れているという気がします。
「何で私、生きていられるんだろう?」
「何度、死の底を垣間見ただろう?」
久しぶりに20代の頃のような感覚を味わいました。ちょっとしたデジャヴです。
「踊るってのは、一種の超能力だよな」ボソッと頭の中に浮かびました。熱で頭がイかれているので、たいして考えてる事に意味はありません。心臓が口から出てきそうです。
ズキズキと脳みその奥が痛みます。身体がヘルプを求めているのは分かるのですが、何をしてあげたら。軽い熱中症だと思われます。
家に帰って、とりあえず首にアイシング用のパット当てて横になりました。
スッと眠りに落ちて、気がついたら23時過ぎ。
「今日は何月何日?!」一瞬不安になりました。頭のズキズキはなくなってました。身体感覚もいつもの私の日常。
「あっ、私帰ってきたんだ。」
身体はそれを納得しました。
熱にうだされた世界からもどってきたのだと勝手に思いました。
さて、今日から仕込みです。
ちょいと「あちら側」に出かけてきます。
日
08
14
2011
水曜日にJOUが主催している「スキマビト」のワークショップへ行き、昨日は松島さんと礼ちゃんが出演している「ダンスが見たい」を見に行ってきました。
「踊るってどういう事だろう?」
そんな事を考えました。まあ、自分で教えなんかもやっているわけですが、
「踊りでできる事って何なんだろう?」
☐表現力がつく
☐自然の摂理を理解できる
☐自分の位置を把握できる。
☐コミュニケーション能力がつく
ざっくりとこんな感じか?
では、他の事ではこれらはできないのか?そうでもなさそうだ。
「スキマビト」のワークショップでは即興をやった。昔は即興は自由だと思っていたが、とても不自由だと感じた。コミュニケーションの方法が現実世界と繋がっているからのような気がする。相手の出方が予想不可能なので、いちいちリアルにいろんな事を考える。私が勝手に想像力で飛躍させたら、相手がついてこれないか関係性が破綻する事がわかっているからやらない。
逆に作品を踊る時はもう振りもテーマも決まっている。私が何をやろうと終わりは決まっているのだ。だから、みんなそこへ向って表現する。その方法たるや様々なので、私が何をどんな風に使って表現しようと、基本の振付と音楽をきちんと守って踊れば作品は破綻しない。現実ではあり得ない世界だと思う。それゆえに心は自由だ。
人間は一個の個体の中に相反する世界を抱える。物理的な世界と精神的世界とでも言おうか。どちらが、正しくてどちらが、正しくないという事ではない。
舞踏の巨匠、土方巽は言ったそうな。
技術だけの踊りは悲しい
技術のない踊りは危うい
どちらも必要。その通りなのだけれど、何を技術とし、何を心とするのか。あちらの世界とこちらの世界を自分の意思で行き来する事ができたなら。こんなに楽しい事はないだろう。
それをやりたいが為に私は踊っているのかもしれない。そして、それがダンスなのではなかろうかと思っていたりする。