07
29
2010

韓国での滞在製作も残すところ後半分稽古にして後10日ほどになってきました。
現在までで26分。今回の作品はだいたい60分ぐらいの予定なので、すごい早いピッチです。
小池さんがちょっとのんびりムードになってきて、明日は早く終わるか。なんて言っています。奇跡です。ほとんどありえません。

パフォーマー連中はそろそろ疲れも出てきています。日々の通しもどんどん長くなっているわけですからね。まあ、私はよくも悪くも20年選手なので、適当にそう、「良い加減」にやる術を心得ているので、大丈夫ですが、みんな若いし初めてなので、精一杯リハーサルします。もちろんすばらしいことです。この年齢ならばもちろんばりばりにやらないとね!!
見てて気持ちがいいのですが、まあ、故障者もちらほらでてきたりするので、心配ではあります。

日本に行ったら、病院も高いし(まあ、保険利かないですからね。)通しの時間も日々長くなるし、一人暮らしだし、暑いし、食べ物も違うし、言葉も通じないし。「ストレスにやられなければいいけど」とちょっと心配です。
そういうことでいうと、今回このアパートメントスタイルの奇妙な3人暮らしは結構助けになってますね。いや、本当に疑似家族みたいです。別に3人で何かするわけではないけれど、気がついた人が洗い物して、洗濯して、誰ともなくお茶いれて、菓子食べて雑談して。やけに普通に生活できているところに驚きを感じます。

生活の基盤にストレスがないって重要ですね。
すごい気持ちよく、稽古できてます。

07
26
2010

今日は韓国へ来て、2回目の休日。韓国で結成された疑似家族でお出かけしてきました。

まずは、ランチ。グルメ本で調査した韓国そばのお店へそばやここのおそばは絶品でした。小池さんは辛くないおそば。私は辛いキムチそば。夏実はちょい辛おじやを食べました。どれも、おいしくて、私は辛さに涙しながらも食べきりました。
そして、ここで出してくれたそば茶がおいしい!!午後の2時過ぎだったので、お客さんもそろそろとはけていくころだったので、ちょっとゆっくりお食事できました。

その後はインサドンの街でショッピング!夏実と2人で小池さんお見立ての帽子を2つで17000ウォンにしてもらいました。帽子本当はお茶を買いたかったのですが、ここはショッピング街ということもあって、ちょっと値段は高め。日本円にしたらまあまあの値段ですが、ここの価格になれると、ずいぶんと高いような気がしてしまいます。
それぞれ、ショッピングをして、18:40ごろに喫茶店に集合。五味茶夏実ちゃんは本物家族へのお土産とかいろいろ買っていたみたいですが、私はなんだかぴんとくるものがなくて、結局買ったのは自分の帽子だけでした。写真のお茶は五味茶。5つのフレーバーの入ったお茶なのですが、甘くて、すっぱくて、でもこくがあっておいしかったです。

そのまま、街をぶらぶら歩き。途中で中華饅頭をつまみ、江南に戻ってから格別の百歳酒とちぢみをつまみながら、なんとなく過ぎていく休日を楽しんだのでした。たまには何も考えずにぶらぶらすごす休日も素敵だよね!!

07
25
2010

今日小池さんがipod thuchに入れているタロット占いというのをやらせてもらいました。
変に当たっているような気がして、ちょっと怖いような。

原点 死神   信頼している人に裏切られる。不慮の決別を強いられる。
過去      目標をもって確実に進んでいく。意思の強さで未来を切り開く
現在      自分の夢がかない始める。協力者が現れる。
        原点の不幸が必要な決別であったことを理解する
未来 運命の輪 最高の幸福を手に入れる。

ふ~ん。
でも、未来は明るいらしい。
そして、なぜか手相もぐんぐんよくなっているのだ。
そして、どん底のような気持ちだったのにみんなが手をさしのべて助けてくれたのも事実で、
舞台の世界に没頭できてるのも事実で。
それが私の運命の道であるのもたぶん事実で。
そこでの評価があがっているのも事実

たぶん大きな転換点だったのだろう、そしてこの先に大きな未来があることを本気で信じようと思う。そして、それが現実の物語として動こうとしている風をなんだか感じる。

うん、たぶん私向きに風はふいてる。
大きな時間が動こうとしている。

07
21
2010

タイトル通り、規則正しい生活をしています。
起床7:30
朝食、メールチェック リハーサル準備
9:30稽古場到着 アップ
10:00稽古開始
12:15~13:00休憩
13:00~17:00稽古
その後は公演を見に行ったり、東京に残してきた仕事をやったり、夕食など

ほぼ毎日このスケジュールです。韓国には8月9日まで滞在予定ですが、あっという間に終わるんだろうなあと思うと、なんか1日1日をもっとかみしめないともったいないのではないかという気がする。でも、そんなに毎日劇的なことがおこっても困るので、やっぱりこれが充実しているということなんだと思う。

昨日は3人で(小池 私 夏実)近所のお店においしい韓国ワインを飲みに行きました。
wineこれがまた、すごくおいしいのです。そしてここは料理も格別chijimiちぢみは行く店によって本当に味がいろいろあると聞いていましたが、ここのお店は生地がちょっともちもちしていて、あんまり脂っこくないのです。魚介類もふんだんにはいっていて、この間食べたちぢみとは別物です。まあ、どちらがいいとかは、本当に好みだと思うのですが、私はここのお店の料理大好きです。高級料理屋なのでちょっと高めではあるのですが、ワインとつまみで7000ウォン(まあ600円ぐらいですか)日本の1コインバーよりもずっとリッチで素敵です。

私は朝と昼はいつも軽くすませているので、最近はもっぱら夜のお酒と料理が楽しみになってきました。こうなるともう何が何でもおいしいものを食べるぞ!と思っている自分に「くすり」と笑いがこみあげてきます。(生産的なことやらなきゃとか、時間を大事になんて本当におもっちょるのか!)と自分で自分を陥れたい気持ちになります。

でも、これでいいのだ。適度に消費してちょこっと生産すればさ。

07
20
2010

作品はだいたい9分ぐらいできてきました。今のところけっこうクールな作品になっていますが、これからちょっと変わりそうです。音楽もけっこういろんな音が混じってきたしね。

リハーサル終了後、小池さんと韓国で何かと世話になっている平井さんという方と3人で食事にいきました。
(夏実ちゃんはキャストのメンバーと町へ繰り出していきました。)
私たちは今日は百歳酒の専門店のお店に行きました。

「うまいい!!!」百歳酒は日本でも飲めないことはないけどけっこう高いです。こちらでも、他のお酒に比べれば高いけれど、まあまあ安い。そして、ここは専門店なだけにおいしい!!日本に買って帰りたい!!薬酒ということもあってか、なんかすいすいと気兼ねなく飲んでしまいます。19:30ごろから、23時ぐらいまで、日本の文化やなんやらについていろいろと語り明かしてしまいました。いやあ、楽しい時間をすごせて満足満足。おいしいちじみも食べれたし。これで一人1000円ちょっとぐらいなのだから安いものです。
ああ、楽しい時間をすごした!dish写真は昨日食べた料理だけれど、まあ今日の写真はおいおいアップしたいと思います。

07
16
2010

7月14~8月9まで、韓国で「swift sweets」を制作しています。というわけで、電話などなど電話つきにくいと思いますが、ご用の方はメールをしてください。

てなわけで、14日の21時ごろに韓国に到着しました。私は出国カードを飛行機内でもらうのを忘れて、イミグレーションのところでせこせこ書いていたら、外にでるのがすっかり遅くなってしまいました。city

ホテルは長期滞在型のマンションタイプ。私と小池さんと夏実ちゃんで家族のように生活しています。この日の夜はまあ、時間も遅かったので近くのヌードルショップで夕飯をすませ、近くのパブで一杯飲んで、ホテルに戻りました。beerそれでも荷物解いたり、風呂にはいったりしていたら、あっという間に2時になっていました。

やはり、近いとはいえども旅は旅。
ちょっとぐったりしてしまい、もうこの日はばたんきゅ~でした。

「Swift Sweets」のブログやってます。といっても、更新するのは私と夏実ちゃんですが、韓国での滞在製作の様子を報告していきますので、どうぞこちらにもお立ち寄りください。

07
8
2010

昨日は「白雪姫」のリハーサルの総見で、たくさんスタッフさんが見に来てくれました。
7/13〜8/9まで、韓国で「swift sweets」の製作に入る為、白雪姫のリハーサルは急ピッチで進められています。現在40分弱ぐらいまで、できてきました。

白雪姫が、森へ逃げてまだ継母にも会っていないというのに物語はなにやら盛り上がっています。多分見所満載!

というか、今回の作品は大人から子どもまで、本当にたくさんの人に楽しんでもらえる作品じゃないかなあと思っています。

ここ数日、いろんな方が稽古場に見学に来て下さってますが、みなさん評判がいいです。(私が書いても身内の話みたいになっちゃうけどね。)

継母の役、気にいっています。感情が乗せやすいというか、今の渾沌とした気持ちを形にするのが、私自身の癒しにもなっているような気がします。まあ、ちょっとしたセラピーですね。

さて、期待大ですよお!

07
5
2010

先日、ショパンの生涯を書いた本を読んでいた。結核を抱えていたショパンとジョルジュ・サンドの生き方。多分生きている方は無我夢中で、別に劇的な行き方をしようと思っていたわけではないだろうけど。アーティストとはこうも波瀾万丈な生き方を強いられるものなのか?

いやいや、その才能がこれらの人生を選ばせてしまうのかもしれない。でもその中で多くの名曲が生まれているし、サンドの書物も、良書が現代でも残っている。

そんな事を考えながら、遠藤郁子のショパンを久しぶりに聴いた。ショパン弾きは世の中に数多くいるけれど、私はこの人のショパンが好きだ。
何だろう?日本人にもわかるショパンがそこにはいるのだ。同じ曲でも弾き方が変わればやはり変わる。この人のショパンはぐっとくる。

ちなみに、ラフマニノフはデビッド・ヘルフゴッドのものが私は好きです。