2009/9
21

気がつくと、いつも月も終わりに差し掛かっている。夏らしいこともたいしていないが、もう秋の風。ふううううう。
いつものまとめて日記です。
9月5日、12日
国立に親子ダンスワークショップを2回に分けていってきました。国立へ行くのも久しぶりでしたが、やはり町並みはすっかり変わっていますね。
今回は親子4組とダンス大会をしました。身近な動作から動きをつくりだしてどんどんダンスにしていきます。子どもたちは下は小学1年生ぐらいから4年生ぐらいまで。こどもたちは集中力が短いので次から次へと興味をひくような題材を持っていかないとなかなかついてきません。わくわくを持続させるのは大変なことです。それに私のワークショップ結構体力使うのでお母さんがたのほうが大変そうでした。2回目の12日はみんなで10分間即興で踊りました。1日目に「来週は10分間踊るからね」とは言ったものの、10分間踊り続けるのは大変なことです。「まあ、様子みて無理そうだったらやらなくてもいいか」とも思っていたのですが、子どもたちから「やらないの?」と言われて「えっ、やりたいの?」とちょっとはっとしました。10分間の即興ダンスをこんなにみんなが楽しみにしてたなんて驚きでした。約束は守らねばなりません。もちろんやりました。もっと簡単にあきらめてみんな座り込んじゃったりするんじゃないかしらと思っていたのに、すごい集中力と想像力。一緒に踊ろうと言った手前、私も本気で踊ります。こんな動きやあんな動きもおもしろいよねと言ったところからどんどん発展させて「じゃあ、これは!じゃあ、これは!」とどんどん踊りを作りだしていきます。10分間踊りきりました。
ああ、正直に素直に生きるって本当に大事なことだなあと痛感しました。大人の発想で子どもを定義つけしてはいけないのだ。いろいろ学びました。

9月5日と13日
最近はまっているコンタクトインプロのジャムセッションに行ってきました。人の理解。最近は自分の中でテーマになっています。もちろん人を完璧に理解することなんてできないかもしれないけど、できないと言ってしまったらすべてが終わりです。それでも興味をしめしていくことが、理解の糸口をみつけることになるのではないかとぼんやり考えています。
そういう意味でコンタクトインプロはやはりおもしろいのです。初めての人も経験者も一緒に同等の立場でやります。未経験者とやれば「ああ、テクニック的にはここで背中伸ばしてくれればうまくいくのに」なんて思うこともしばしばです。でも、それができなければ、違うコミュニケーションの方法を探せはいいのです。コンタクトする糸口はもっとほかにもあるはずなのに、自分の知識の範囲で思考して、この人は初心者だからと見下すような態度をとるのはやはり私の世界をせばめてしまいます。いかにピュアに正直に向かうか対等でいつづけるか。
正直に素直に接する。それが9月のテーマのようになっています。このテーマは自分の中でしばらく続きそうです。

9月17日
パンクトンキホーテのリハーサルが始まりました。コンタクトの経験がなんだか生かされています。滑り出しは悪くないのではないでしょうか。
自分のおかしなフィルターを取り除くといろいろなものが違った角度で見えてきます。
生きるって楽しいかも。

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